松永沼隈地区医師会

認知症地域支援推進員

活動報告
R7.7.17ほたるカフェに参加しました(*^▽^*)
地域の方、専門職合わせて9名が集いました。
今回は、デイサービスセンターの職員から、『高齢者の水分補給のコツと熱中症対策』
をテーマにミニ講話がありました。
参加者から、「高齢の親に水分摂取を勧めてもあまり飲まない。どうやって水分を摂ってもらえばよいか」
等、悩みや質問があり、専門職からは「飲み物の種類を変えてみる」「小さめのコップに少量ずつ注ぐ」
「ゼリーにする」など様々な提案や意見があがりました。
また、日々の介護で疲れている身体と心を癒す時間も大切。
ほたるカフェがほっと一息つける場所となるよう、これからもお互いの想いを語り合ったり、交流の時間も
大切にしていきたいと感じました。

  
R7.7.3CafeGETAに参加しました~!(^^)!
地域の方12名、専門職10名、ボランティア1名、計23名が集いました。
はじめに、『脱水予防』と『夏にちなんだ脳トレクイズ』について、みんなで意見を出し合い、
この夏を元気に乗り切る対策と豆知識について学びを深めました。
また、専門職から椅子に座ってできる体操の紹介があり、身体の部分ごとの筋肉に働きかける、
より効果的な体操を、笑いとユーモアを交えながら行い、たくさんの笑顔と温かな交流に包まれた時間となりました。

  
R7.6.24西南部ブロック キャラバン・メイト連絡会交流会☆
キャラバン・メイトとは、認知症の正しい知識や、接し方、市や地域の取組紹介などの「認知症サポーター養成講座」
の講師役を務める人です。
この度、西南部ブロックのキャラバン・メイト同士の連携を深めることを目的とした連絡会交流会を行いました。
13名のキャラバン・メイトが集い、それぞれ日々の活動や、講座で工夫していることなどについて、
活発な意見交換が行われました。

R7.6.20いまづ脳トレに参加しました(^o^)丿
2021年からスタートした「いまづ脳トレ」は、地域で取り組む認知症予防教室として今津交流館で年間11回行われています。
毎回住民の方、地域のボランティアの皆さんが集い、脳トレ問題・手作業や体操などアイデアと工夫を凝らした内容で、
楽しい時間を積み重ねておられます。
今回は、恒例の脳トレ問題の後、あさがおの貼り絵のカレンダーづくりを行いました。
引き続き地域包括支援センターも、身近な相談窓口として、生活の中で心配ごとがあった時は相談をお受けしたり、
皆さんが活動を進めていかれるなかで、ステップアップのための様々な講座を一緒に企画していきます。

R7.6.19ほたるカフェに参加しました(^^♪
今回のミニ講話では『認知症の人とともに生きる家族の心理的ステップについて』
専門職からのお話の後、実際の介護の経験談も交えながら、介護者の気持ちについて思いを巡らしました。
誰しも突然介護が身近なこととなり、「まさか、こんなはずじゃなかった」と戸惑う気持ちから、
「一生懸命介護しているのに」と腹が立ったり、混乱したり、様々な気持ちの揺れ動きや変化が当然起こり得ます。
カフェの場で参加者・スタッフと一緒に悩みを話し合いながら、日々の介護の工夫を出し合うことで、
お互いのヒントになったり、本人さんの行動の背景にある気持ちも想像していける場になればと感じました。

R7.6.18オレンジカフェ「帆かけ舟」に参加しました(#^.^#)
6月の会のテーマは『フレイル予防について』。
松永保健福祉課の保健師さんからフレイルの要因などのお話や、実際にフレイルチェックを行うことで、
自分自身のからだや生活習慣について振り返る時間となりました。
また、松永健康スポーツセンター職員さんによる指の体操などの脳トレでは、参加者とスタッフが
一緒に楽しく交流を行いました。今月も、ピアノの伴奏に合わせて“雨ふり”や“瀬戸の花嫁”
などを合唱し、梅雨の晴れ間のようなすがすがしい気持ちになりました。

R7.6.5(老後の日だそうです)CafeGETA参加しました(*^▽^*)
地域の方、専門職、ボランティア合わせて27名が集いました。
ファーマシー薬局今津の薬剤師3名による骨密度測定と、骨粗鬆症の予防と対策についての講話がありました。
参加者からは、「骨密度を測ることで、食生活や運動を意識するきっかけになりました。」等の声が聞かれました。
2017年9月に始まったCafeGETAは、77回目ということもあり、カフェについての振り返りと
今後取り上げて欲しいテーマについて意見交換をおこないました。
みなさんの声を今後のカフェに活かしていけたらいいな~(*^^*)と思いました。

  
R7.5.21オレンジカフェ「帆かけ舟」に参加しました(*^^*)♪
オレンジカフェ「帆かけ舟」は、今年4月16日にオープンした松永町の佐藤脳神経外科(3階)
で行われている認知症カフェです。毎月第3水曜日の午後2時~午後4時の時間帯で開かれています。
5月の会は、地域の方、専門職 関係機関の方、合わせて15名が集いました。
大塚製薬株式会社による「認知症ケア支援VRプログラム」では、まるで自分がその場にいるような
認知症の人の感覚をVRで体験しました。
想像だけでは感じることが出来なかった、周りの見え方や相手の表情、声のスピード感覚など
体験して感じた思いを語り合いました。
認知症の本人さんの気持ちにどう寄り添えばいいかを、みんなで一緒に考える時間もあり
学びの多いひとときでした。
会の後半は音楽療法士による伴奏で3曲歌を歌い、リラックスできる有意義な時間でした~♪~♪~

  
R7.5.15ほたるカフェに参加しました ^^) _☆☆☆
4月から第3木曜日に変更となっているほたるカフェ。
5月の会は、地域の方と専門職合わせて9名が集い、日頃の介護について語り合いました。
はじめに、『“その人らしく”在宅生活を続けるためにわたしたちが取り組んでいること』
というテーマで、看護小規模多機能型居宅介護事業所のスタッフから
仕事を通じての介護や支援・関わり方の工夫ついての講話を行い、エピソードを交えながら
それぞれの思いを語る時間となりました。

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R7.5.13さくらんぼの会に参加しました(*’▽’)♪
内海町田島西部地区の福祉を高める会・ボランティアの会で開催されているいきいき・サロンで、
『からだと頭のいきいき講座』と題し、認知症についての講座を行いました。
前半は、認知症についての動向や福山市での取り組み、認知症カフェ等についての情報提供や、
認知症の本人さんの想いや不安に寄り添い、周りの人ができる心掛けについてともに考える
時間を持ちました。
後半は、昭和にまつわるクイズや、からだと頭を同時に使って行う体操を行い、思わず
「くすっ」と笑みがこぼれる楽しい時間となりました。

R7.5.1CafeGETAに参加してきました~♡♡♡
今回は、地域の方・ボランティア・専門職・大学生あわせて24名が集い、2名の方は初めての参加でした。(*^▽^*)
ミニ講和は、今と昔の生活様式について回想(*’▽’)。
昔懐かしの季節の歌「こいのぼり」を方言バージョンで歌ったり、体操、紙コップとペットボトルのフタで剣玉を作りました。
自分で作った剣玉で『 勝ち抜き戦 』を行い、盛り上がりました♪(^^♪

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<ほたるカフェのご案内>
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↑クリックするとほたるカフェのチラシが表示されます。

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